【産学連携・観光DXのチャレンジ企画】跡見学園女子大学×パナソニックグループ×天王洲・キャナルサイド活性化協会大学生のツアーガイドとパナソニックの先進技術を融合したアートクルーズを実施

CANAL FES

一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会(東京都品川区 代表理事:三宅康之、以下当協会)は、跡見学園女子大学と当協会会員であるパナソニックグループとの産学連携を図り、「文化観光の体験都市」として地域観光づくりを目指し、「TENNOZ CANAL FES 2024 -SPRING・SUMMER-」(天王洲キャナルフェス2024春夏)にて、アート壁画と東京港を船から鑑賞するクルーズを実施いたします。

2024年5月31日(金)から6月2日(日)の3日間、当協会、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部篠原ゼミ、パナソニックグループによる産学連携企画として、クラウド型街巡りガイドサービス「Smart Town Walker®」と学生によるツアーガイドを融合したアートクルーズを実施します。
このアートクルーズは、天王洲の壁画中心としたアート作品を水上から鑑賞したのち、東京港のダイナミックな景色を堪能するツアーです。メインガイドを跡見学園女子大学観光コミュニティ学部篠原ゼミ生が担当し、アート作品や東京港の解説を「Smart Town Walker®」のイベントアバターによる音声・映像付きのガイダンスで実施します。観光を専門に学ぶ学生によるガイドと、観光DXによるガイドシステムとを組み合わせることで、より高付加価値な観光クルーズにチャレンジします。
当協会は2024年3月、観光地域づくり法人(地域DMO)に登録され、水辺とアートの景観を活用し、働く人・住む人・訪れる人に魅力的な都市観光を目指しています。本年は「天王洲観光都市元年」をテーマに、産官学連携、観光DXの推進を強化してまいります。今回のアートクルーズについては、その取り組みの一環となります。

◾️アートクルーズ詳細

TENNOZ ART FESTIVAL 2024 Work by Meguru Yamaguchi , Photo by Yusuke Suzuki(USKfoto)

このアートクルーズは、船から景色を見るだけでなく、天王洲の壁画中心としたアート作品を水上から鑑賞したのち、東京港の素晴らしい景色を堪能するツアーです。東京モノレール「天王洲アイル駅」に近接した東品川2丁目防災桟橋より出航します。天王洲アイルを一周し、運河を抜けて東京港へ向かいます。船はレインボーブリッジ手前で折り返し、東品川2丁目防災桟橋へ戻る周遊クルーズとなります。

日程:2024年6月1日(土)、2日(日)

出港時間:12時、13時、14時、15時、16時

所要時間:約45分
定員:40名
費用:3,000円(500円クーポン付)

乗船/下船場所:天王洲運河 東品川2丁目防災桟橋

アイルしながわ横

申込み:https://canalfes2024spring-cruise.peatix.com

<ツアーガイド>

実証実験を重ねてきた観光DXを駆使したガイドサービス「Smart Town Walker®」は、アバターガイドに東京港ガイドスポットの追加など、機能をアップデートしました。これに加え、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部の学生が深掘りしたガイド情報を紹介することで、ツアーに臨場感とエンターテインメント性を与え、顧客満足度向上を目指します。

<マーケティング調査>

今回の乗船料はツアーの付加価値向上を考慮して、前回の1,500円から3,000円に変更します。乗船料はクーポン(500円)付の価格設定になりますが、高付加価値観光商品としてマネタイズの実証を行い、マーケティング調査をします。さらに、クーポン配布による乗船者の消費調査も行い、下船後の回遊状況ついても分析します。

<コースマップ>

「Smart Town Walker®」解説ポイント

①OUT OF BOUNDS | 山口歴*

②Looking for words | Lucas Dupuy*

③Oracle Bone Script Connection | Stachu Szumski*

④“The Shamisen” Shinagawa 2019 | ARYZ*

⑤しながわ鯨(目黒川水門)

⑥どこまでも繋がっていく | 淺井裕介*

⑦品川火力発電所

⑧東京国際クルーズターミナル

⑨品川ふ頭ガントリークレーン

⑩お台場

⑪レインボーブリッジ

⑫東京/天王洲|DIEGO*

⑬Organic Blue | Rafael Sliks*

*壁画の詳細はこちら TENNOZ ART FESTIVAL:https://tennoz-art-festival.com/

◾️産学連携の経緯

当協会は、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部篠原ゼミ、パナソニックグループと連携し、品川・天王洲地区で、さまざまな地域からの来街者や、増加が見込まれるインバウンドに向け、観光DXや空間価値向上技術を活用し、地域消費拡大に向けた観光まちづくりに挑戦しております。水辺とアートの観光まちづくりを進める品川天王洲地区は、2016年より観光庁はじめ各機関の助成を受けながら実証実験を重ね、その成果として持続可能な地域の未来をつくるために回遊型をベースにした観光ツアーの開発に取り組んでいます。

産学連携体験観光型ブース
跡見学園女子大学観光コミュニティ学部 篠原ゼミ

◾️実証実験の実績

①天王洲をモビリティで巡る体験型アートツアー

天王洲地区に点在するアート作品を近距離モビリティ(電動車椅子・電動キックボード)に乗り、自ら操縦して巡る体験型ツアーの実証実験をしました。パナソニックグループの「Smart Town Walker®」のイベントアバターによる音声・映像付きガイダンスと跡見学園女子大学篠原ゼミ生が、アバターのガイダンス後に、アート作品製作に関する秘話やアーティストの人間性に触れる解説により、このツアーの魅力を向上させ、稼ぐ観光商品としての磨き上げを図っています。現在、このアートツアーは、観光商品として販売されています。

②遠隔操作案内所「AttendStation®」(キャナルフェスで2022年より実証実験を開始)

パナソニックグループの先進技術で開発した遠隔コミュニケーションシステム「AttendStation®」を活用して、会場内の2箇所に無人案内所を設置しました。ディスプレイ上のアバターを介した双方向コミュニケーションにより、会場案内や来場者の問い合わせに加え、ツアーの申込みや発券を行いました。簡易な問い合わせはアバターが対応しますが、対応が難しい場合は遠隔操作(有人対応)で跡見学園女子大学観光コミュニティ学部篠原ゼミ生が対応しました。次世代の無人観光案内所として天王洲キャナルフェスで幾度も実証実験を行い、この遠隔操作案内所は、現在、天王洲アイル駅中央改札口とWHAT CAFEに設置され、無人案内システムと有人遠隔案内を合わせた新しい案内所として稼働しています。

「Smart Town Walker® 」と「AttendStation®」はパナソニック システムデザイン株式会社の商品です

③体験観光型・令和のヨーヨー釣り(2023年7月 天王洲キャナルフェス夏)

跡見学園女子大学観光コミュニティ学部篠原ゼミの縁日コンテンツに、パナソニックの先進技術を組み合わせた新感覚ヨーヨー釣りを実施しました。昭和を代表する夏の風物詩であるヨーヨー釣りを映像プロジェクションと極微細ミストのテクノロジーで演出を行い、令和版のヨーヨー釣りに進化させました。この演出により、日本の夏の味わいと未知なる「ビツクリ・ドッキリ」体験を融合する令和の縁日を実現させています。

新感覚ヨーヨー釣り受付ブース
新感覚ヨーヨー釣り会場(マッピングのため暗幕)

一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会 代表理事 三宅康之コメント

当協会は設立以来、官民学の連携により天王洲のまちの活性化に取り組んでいます。パナソニックグループの先進技術と跡見学園女子大学観光コミュニティ学部篠原ゼミの学生が連携し、次世代のおもてなしや感性を織り込む観光DX商品の開発の実証実験を経て、観光商品(天王洲をモビリティで巡るアートツアー)として販売を始めております。今回のクルーズも産学連携による実証実験で実施し、「文化観光の体験都市」の新しい観光DX商品として、国内外観光客に展開される予定です。また当協会は、2024年3月、観光地域づくり法人(地域DMO)に登録されました。天王洲アイルの観光によるまちづくり元年として今後も産学連携をさらに強化してまいります。

◾️TENNOZ CANAL FES 2024 -SPRING・SUMMER-概要

会場 : 天王洲キャナルイースト/ アイルしながわ他

日程: 2024年5月31日(金) 17:00~21:00 / 6月1日(土) 11:00~21:00 / 2日(日) 11:00~17:00

主催 : 一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会

TENNOZ CANAL FES 公式サイトhttps://tennozcanalfes.com/

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